Page 960 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼【グ賞SL】"Harry and Hopper" SUGO 10/5/26(水) 10:46 ┣Re:【グ賞SL】"Harry and Hopper" SUGO 10/6/21(月) 11:53 ┃ ┗Re:【グ賞SL】"Harry and Hopper" muzu(WYN-1056) 10/6/24(木) 10:19 ┃ ┗Re^2:【グ賞SL】"Harry and Hopper" SUGO 10/6/25(金) 8:29 ┃ ┗Re:Re^2:【グ賞SL】"Harry and Hopper" muzu(WYN-1056) 10/6/26(土) 0:12 ┗Re:【グ賞SL】"Harry and Hopper" はるはな 10/6/26(土) 15:32 ┗Re^2:【グ賞SL】"Harry and Hopper" SUGO 10/7/5(月) 10:58 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 【グ賞SL】"Harry and Hopper" ■名前 : SUGO ■日付 : 10/5/26(水) 10:46 -------------------------------------------------------------------------
ケイト・グリーナウェイ賞ショートリストノミネート作品です。 "Harry and Hopper" Freya Blackwood絵/Margaret Wild文 【あらすじ】 ホッパーは子犬のときに、お父さんとふたり暮らしのハリー少年のところにやってきました。ふたりはいつもいっしょで、寝るときも同じベッドで眠ります。 けれどもある日、ハリーが学校から帰るとホッパーの姿がありません。ホッパーは交通事故で死んでしまったのだとお父さんが話してくれました。 ホッパーの死を受け入れられないハリーは、あまりにつらすぎて友だちにすらホッパーが死を話せませんでした。そして、いつもホッパーと眠っていたベッドで眠れず、リビングのソファで眠りました。 真夜中、窓の外からのぞいているホッパーに気づいて……。 ホッパーをなくしたハリーのつらい気持ち、そしてホッパーが飼い主を想う気持ちがいじらしくて、読後は涙があふれてきました。繊細な絵が少年のナイーブな心を表現しており、いとおしくなります。 この作品は今月、『さよならをいえるまで』というタイトルで岩崎書店から刊行されるようです。 SUGO <ZonchBrowserPro@ntymgt035112.ymgt.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp> |
みなさま、 邦訳も刊行されました。(はじめにhをつけてくださいね) ttp://www.bk1.jp/product/03278004 読んでみましたがすごくいいですよ〜 学校の読み聞かせで読んでみようと思います。 SUGO <ZonchBrowserPro@ntymgt039169.ymgt.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp> |
SUGOさん、みなさん こんにちは。邦訳の刊行情報をありがとうございました。 いよいよ、今日、受賞作が発表されますね。この作品も、かなり有力なのではないでしょうか。 邦訳もついに! 『さよならをいえるまで』なんて、タイトルだけでうるうるしちゃいそう。これはぜひぜひ、読んでみたいです。 >学校の読み聞かせで読んでみようと思います。 よかったら、子どもたちの反応も教えてくださいね。ああ、でもわたしには、こういう絵本の読み聞かせは難しい〜。読んでいるうちに、鼻の奥がツーンとしてきてグズグズしてしまいそうなもので。泣かずに読むには、練習あるのみなのでしょうか(笑)。 muzu <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 2.0.50727)@ch202124015213.ch-you.ne.jp> |
muzuさん、 グリーナウェイ賞、受賞しましたね〜 来月5年生に読んでみるつもりです(^^) わたしも涙腺が弱いので修行と思ってがんばります〜 **=** WYN-1012 **=** <ZonchBrowserPro@ntymgt025064.ymgt.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp> |
SUGOさん > グリーナウェイ賞、受賞しましたね〜 大当たり、おめでとうございます〜。いつも行く図書館にリクエストしてあるのですが、これで、絶対購入してもらえると思います(笑)。早くこないかな〜。きっとすばらしい作品だと思うので、娘の学校にも紹介しなくちゃです!(←読み聞かせは無理だけど……修行が足りん?) muzu <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 2.0.50727)@ch202124015213.ch-you.ne.jp> |
SUGOさん、muzuさん こんにちは。 画家のFreya Blackwoodの作品 "Clancy & Milli and the Very Fine House"は、今年のオーストラリア児童図書賞の幼年向け部門候補作にあがっていますが、この数年、こちらでも注目されている画家のひとりではないでしょうか。 抑えめでやわらかい色使いがいいですよね。 "Harry and Hopper"はテーマが重そうですが、心に残るストーリーなんでしょうね。 (最近犬を飼い始めたので、私もきっと泣いてしまうだろうなぁ) はるはな(WYN−1047) <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; ja; rv:1.9.2.4) Gecko/20100611 Firefo...@c211-30-115-48.rivrw2.nsw.optusnet.com.au> |
はるはなさん、 お返事が遅くなってすみません〜 イギリスで受賞するくらいだから地元では大人気なのでしょうね。 透明感のあるやさしいイラストは日本人好みでもあるかも。 ちなみにこちらがブラックウッドのサイトです(先頭にhをつけてくださいね)。 ttp://www.freyablackwood.net/ **=** WYN-1012 **=** <ZonchBrowserPro@ntymgt039098.ymgt.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp> |