Page 593 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼【未訳読み物】“Lasse Majas Detektivbyraa”シリーズ ヒダニレイコ(WYN-2180) 07/9/25(火) 19:43 ┗Re:【未訳読み物】“Lasse Majas Detektivbyraa”シリーズ えみりい(WYN-1041) 07/10/16(火) 10:57 ┗Re:【未訳読み物】“Lasse Majas Detektivbyraa”シリーズ ヒダニレイコ(WYN-2180) 07/11/19(月) 15:47 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 【未訳読み物】“Lasse Majas Detektivbyraa”シリーズ ■名前 : ヒダニレイコ(WYN-2180) ■日付 : 07/9/25(火) 19:43 -------------------------------------------------------------------------
みなさま スウェーデンのエンターテイメント性溢れる、子供探偵を主人公にした読み物を紹介させてください。 “Lasse Majas Detektivbyraa”(ラッセとマヤの探偵事務所)シリーズ 『ダイヤモンドの謎』 『ホテルの謎』 マーチン・ウィドマルク(Martin Widmark)作 ヘレーナ・ウィリス(Helena Willis)画 2005年所蔵図書館数児童書部門でハリーポッターをしのいでスウェーデンで1位を獲得した人気シリーズの第一作目と第二作目。 第一作目『ダイヤモンドの謎』では、宝石商からダイアモンドが盗まれ、依頼を受けた小学生探偵、ラッセとマヤが捜査に乗り出す。 第二作目『ホテルの謎』では、金持ちのオーケリュー一家がクリスマス・イヴを過ごすホテルで高級犬が盗まれてしまう。おじさんの手伝いで、偶然ホテルで働いていたラッセとマヤが事件の謎を解いていく。 分かりやすい展開と軽妙な語り口が魅力。 また、例えば見返しのページに『この本は○○の』と子供が自分の名前を書き入れられるようになっていたり、お話の舞台となる町のイラスト地図が入っていたり、登場人物の名前と顔がイラストで示されていたり、ラッセとマヤが推理に使う道具がイラストで解説されていたりと、視覚的にも子供達を楽しませるための様々な工夫が施されている。 公式サイト ttp://www.lassemaja.net/ ヒダニレイコ(WYN-2180) <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@softbank218119175092.bbtec.net> |
ヒダニレイコさん ご紹介のサイトをのぞいてみました(読めないですけど……)。絵もとっても楽しい雰囲気ですね! 登場人物も個性豊かな人がそろっているみたいで、顔を見ているだけで笑えてきてしまいました。 マヤが女の子でラッセは男の子なんですね。写真が載っているページがありましたが、もしかして実写化もされているんですか? おもしろそうです〜。 所蔵図書館数で表彰されるというのもおもしろいですね。1位ということは、どこの図書館にも必ずあるって感じなんでしょうね。邦訳、出ないかなあ。 <ZonchBrowserPro@nttkyo202104.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp> |
えみりいさん レスありがとうございます。 スウェーデンではクリスマスの前に毎年よりすぐりの面白い本がドラマ化され、12月1日から24日まで毎日放送されるのですが、この作品は2006年の12月に実写化され、スウェーデンの子供達を熱狂させたようです。 確かに所蔵図書館数で表彰されるというのは珍しいのかもしれません。 ヒダニレイコ <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@softbank218119175092.bbtec.net> |