Page 408 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼【新刊絵本】ボッケ NON(WYN-1019) 07/1/22(月) 18:07 ┗【新刊絵本】ボッケ(朔北社) さかな wyn-0021 07/2/22(木) 14:03 ┗Re:【新刊絵本】ボッケ(朔北社) NON(WYN-1019) 07/2/23(金) 18:09 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 【新刊絵本】ボッケ ■名前 : NON(WYN-1019) ■日付 : 07/1/22(月) 18:07 -------------------------------------------------------------------------
みなさま あの『レナレナ』のハリエット・レークさんの絵本がまた読めますよ! ふしぎな女の子、ボッケとリーのちょっと不気味で、心地よくけだるくて、くすっとおかしい13のお話。もちろん、訳者は野坂悦子さんです。 わたしは「ボッケとリー」と「こんぼう」「パンケーキ」が特に好きです。「ボッケとリー」はボッケの登場のしかたがすき。タッタタラー! 「こんぼう」はふふふ、筋肉むきむきの小さいおにいさんのがんばってる様子とこんぼうの使用法がすき。「パンケーキ」は不気味なばあさまが最高! パンケーキ食べなくてよかったよ。ホントに。 読んだ方は、どのお話がよかったか教えてくださいね。 『ボッケ』ハリエット・ヴァン・レーク作/野坂悦子訳/朔北社 |
▼NONさん、みなさん: メープルでもご紹介しましたので、こちらにつなげさせてください。 私は「パンケーキ」のばあさまファンです(^-^) 絵本の作者紹介で、この作者のデビュー作、翻訳者さんにとっても訳書デビュー作である『レナレナ』は、「Pee Boo」でも「レナレナしたことありますか?」と評されたとあったので、さっそく該当の「Pee Boo」2号(1990年 ブックローン出版/現BL出版)を読んでみました。評者は村上康成さん。確かにすてきに書かれていました。 ------------ 『ボッケ』 ハリエット・ヴァン・レーク 作 野坂悦子訳 ISBN 4-86085-047-5 定価 1365円(税込) タッタラー!って誕生したボッケにはリーといういつも一緒にいる子がいて、2人は散歩したり、寝そべったりしている。ゆるーくて幸せなボッケたちを読んでいると、いい天気に散歩したようなついている気分になってくる。ボッケとリーの気持ち、ぜひ味わってください。 ttp://www.litrans.net/maplestreet/p/sakuhoku/index.htm (リンク先に飛ぶときは h を頭に加えてコピペしたものを利用ください) |
さかなさん 「パンケーキ」のばあさまもいいですよね。(^_^) 「レナレナしたことありますか?」ってなつかしいです。あのころ娘がよくレナレナしてました。 |