Page 301 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼2,3月に読んだ本 shoko(WYN-1042) 06/4/2(日) 2:44 ┗3、4月に読んだ本 蒼子 06/5/1(月) 10:00 ┗Re:3、4月に読んだ本 shoko(WYN-1042) 06/5/2(火) 4:42 ┗5月に読んだ本 蒼子 06/6/1(木) 21:36 ┗Re:5月に読んだ本 shoko(WYN-1042) 06/6/4(日) 8:38 ┗6月に読んだ本 蒼子(WYN-1031) 06/7/1(土) 16:21 ┗Re:6月に読んだ本 shoko(WYN-1042) 06/7/3(月) 5:11 ┗7月に読んだ本 蒼子(WYN-1031) 06/8/1(火) 22:42 ┗Re:7月に読んだ本 shoko(WYN-1042) 06/8/9(水) 22:14 ┗Re^2:8月に読んだ本 shoko(WYN-1042) 06/9/1(金) 6:47 ┣Re:Re^2:8月に読んだ本 蒼子(WYN-1031) 06/9/3(日) 22:58 ┃ ┗Re^3:9月に読んだ本 shoko(WYN-1042) 06/10/3(火) 6:24 ┃ ┗Re:Re^3:9月に読んだ本 蒼子(WYN-1031) 06/10/3(火) 8:22 ┃ ┗10月に読んだ本 蒼子 06/11/1(水) 12:19 ┃ ┗Re:10月に読んだ本 shoko(WYN-1042) 06/11/2(木) 16:48 ┃ ┗Re^2:10月に読んだ本 ぐりぐら★WYN-1039 06/11/2(木) 17:21 ┃ ┗Re:Re^2:10月に読んだ本 shoko(WYN-1042) 06/11/6(月) 20:43 ┃ ┗Re:Re^2:10月に読んだ本 ぐりぐら★WYN-1039 06/11/7(火) 8:40 ┗Re^3:8月に読んだ本 SUGO 06/10/10(火) 17:18 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 2,3月に読んだ本 ■名前 : shoko(WYN-1042) ■日付 : 06/4/2(日) 2:44 -------------------------------------------------------------------------
2月はほんとうにばたばたしていて、とうとう書き込めませんでした。なので、今月は2か月分まとめて。 【絵本】 ふしぎなお人形ミラベル アストリッド・リンドグレーン作 ピア・リンデンバウム絵 武井典子訳 偕成社(2005.7) ●ぼくだって できるさ! エドアルド・ペチシカ作 ヘレナ・ズマトリーコバー絵 むらかみけんた訳 冨山房インターナショナル(2005.12) ●ちびくま キャサリン・アリリン作 ピアーズ・ハーパー絵 来栖カイ訳 ブロンズ新社(2005.10) ●はらぺこライオン インド民謡 ギタ・ウルフ文 インドラプラミット・ロイ絵 酒井公子訳 アートン(2005.11) ●ぼうし ジャン・アレット作 松井るり子訳 ほるぷ出版(2005.12) みんなぼうしをかぶってた ウィリアム・スタイグ作 木坂涼訳 セーラー出版(2004.10) 三つの金の鍵 魔法のプラハ ピーター・シス作 柴田元幸訳 BL出版(2005.3) ●どうぶつにふくをきせてはいけません ジュディ・バレット文 ロン・バレット画 ふしみみさを訳 朔北社(2005.12) ●なにももたないくまの王さま エリック・ファン・オスとエレファン・リースハウト文 パウラ・ヘリッツェン絵 野坂悦子訳 にいるぶっくす(2006.1) ミミズくんのにっき ドリーン・クローニン文 ハリー・ブリス絵 もりうちすみこ 朔北社(2005.3) ●すてきなおうち マーガレット・ワイズ・ブラウン作 J.P.ミラー絵 野中柊訳 フレーベル館(2006.1) ●夜になると アン・グッドマン&ゲオルグ・ハレンスレーベン作 今江祥智訳 BL出版(2005.12) ●わたしたち手で話します フランツ=ヨーゼフ・ファイニク作 フェレーナ・バルハウス絵 ささきたづ子訳 あかね書房(2006.1) ●ねずみちゃんのおうちさがし ペトル・フォラチェック作 さんべりつこ訳 フレーベル館(20061) ●フェリックスの手紙7 世界の子どもに会いにいく アネッテ・ランゲン話 コンスタンツァ・ドロープ絵 来栖カイ ブロンズ新社(2006.1) ●だいすきなほんくん クリスティン・オコンネル・ジョージ文 マギー・スミス絵 山口文生訳 評論社(2006.2) ●ねどこ どこかな? ジュディ・ヒンドレイ作 トール・フリーマン絵 谷川俊太郎×覚和歌子共訳 小学館(2006.2) ●かえるくんはかなしい マックス・ベルジュイス作 清水奈緒子訳 セーラー出版(2006.1) ●嵐のティピー ポール・ゴーフル作 千葉茂樹訳 光村教育図書(2006.1) ●ジス・イズ・ケイプケネディ ミロスラフ・サセック作 松浦弥太郎訳 ブルース・インターアクションズ(2006.1) ●ジス・イズ・ミュンヘン ミロスラフ・サセック作 松浦弥太郎訳 ブルース・インターアクションズ(2006.1) ●ウルフさんのやさい畑 クレイアー・ボーリエー作 カンタン・グレバン絵 ゆづきかやこ訳 小峰書店(2005.12) 【読物】 ●リサイクル コリンはエコ戦士 サンディ・マカーイ 赤塚きょう子訳 さ・え・ら書房(2005.12) ●ファーガス・クレインと空飛ぶ鉄の馬 ポール・スチュワート作 クリス・リデル絵 唐沢則幸訳 ポプラ社(2005.11) ●錬金術 マーガレット・マーヒー 山田順子訳 岩波書店 (2005.11) フェアリー・レルム 花の妖精 エミリー・ロッダ 岡田好恵訳 童心社(2005.3) ひげねずみくんへ アン・ホワイトヘッド・ナグダ 高畠リサ訳 福音館書店(2005.6) ドールの庭 パウル・ビーヘル 野坂悦子訳 早川書店(2005.4) ●ジュディ・モード、地球をすくう! メーガン・マクドナルド 宮坂宏美訳 小峰書店(2005.12) ●ティーン☆アイドル メグ・キャボット 代田亜香子訳 理論社(2005.11) ●顔をなくした少年 ルイス・サッカー 松井光代訳 新風社(2005.12) ●今夜はだれもねむれない ダレン・シャンなど 内藤文子ら共訳 ダイヤモンド社(2006.1) 〈ヤギ〉ゲーム ブロック・コール 中川千尋訳 徳間書店(2002.2) クリスマスの幽霊 ロバート・ウエストール 坂崎麻子・光野多恵子訳 徳間書店(2005.9) ランプの精 リトル・ジーニー1 ミランダ・ジョーンズ 宮坂宏美訳 小峰書店(2005.12) フェアリー・レルム 三つの願い エミリー・ロッダ 岡田好恵訳 童心社(2005.9) ●その歌声は天にあふれる ジャミラ・ガヴィン 野の水生訳 徳間書店(2005.12) |
みなさま、こんにちは。 先月書き込めなかったので、2か月分です。●は今年のやまねこ賞対象作品です。 やまねこ賞についてはこちら→http://www.yamaneko.org/bookdb/award/yn/index.htm 今日からファンタジー・マラソンですね。来月からはファンタジー一色になりそうです(^^)。 【絵本】 ●どうぶつに ふくを きせては いけません ジュディ・バレット文 ロン・バレット画 ふしみみさを訳 朔北社(2005.12) ●ワイズ・ブラウンの 詩の絵本 マーガレット・ワイズ・ブラウン詩 レナード・ワイスガード絵 木坂涼訳 フレーベル館(2006.02) ●はらぺこライオン ギタ・ウルフ文 インドラプラミット・ロイ絵 酒井公子訳 アートン(2005.12) ●夜明けまえから 暗くなるまで ナタリー・キンジー−ワーノック文 メアリー・アゼアリアン絵 千葉茂樹訳 BL出版(2006.02) ●ぼくだって できるさ! エドアルド・ぺチシカさく ヘレナ・ズマトリーコバーえ むらかみけんた訳 冨山房インターナショナル(2005.12) ●ジス・イズ・ケープ・ケネディ ミロスラフ・サセック作 松浦弥太郎訳 ブルース・インターアクションズ(2006.02) ●ジス・イズ・ミュンヘン ミロスラフ・サセック作 松浦弥太郎訳 ブルース・インターアクションズ(2006.02) 幸せな王子 オスカー・ワイルド原作 清川あさみ絵 今井智己写真 金原瑞人訳 リトルモア(2006.03)[#363] ●もぐらのバイオリン デイビット・マクフェイル作 野中ともそ訳 ポプラ社(2006.02) ●ずっとママといっしょがいいの! ヒド・ファン・ヘネヒテンさく のざかえつこ訳 主婦の友社(2006.03) ●最後の狩人 ニコラ・ヴァニエ文 フィリップ・ミニョン絵 河野万里子訳 小峰書店(2006.01) 【読み物】 ●リゴーニ・ステルンの動物記――北イタリアの森から―― マーリオ・リゴーニ・ステルン作 グザヴィエ・ドゥ・メーストル画 志村啓子訳 福音館書店(2006.02) ●ジュディ・モード 地球をすくう! メーガン・マクドナルド作 ピーター・レイノルズ絵 宮坂宏美訳 小峰書店(2005.12) ●イェンス・ペーターと透明くん クラウス・ペーター・ヴォルフ作 木本栄訳 ひくまの出版(2006.01) ●マイケルとスーザンは一年生 ドロシー・マリノさく まさきるりこやく アリス館(2006.02) ●チャーリー・ボーンの冒険2 時をこえる七色の玉 ジェニー・ニモ作 田中薫子訳 ジョン・シェリー絵 徳間書店(2006.02)[#398] ●チャーリー・ボーンの冒険3 空色のへびのひみつ ジェニー・ニモ作 田中薫子訳 ジョン・シェリー絵 徳間書店(2006.03)[#399] ●天国からはじまる物語 ガブリエル・ゼヴィン作 堀川志野舞訳(2005.10) ●ひなぎくの冠をかぶって グレンダ・ミラー作 伏見操訳 板垣しゅん画 くもん出版(2006.03)[#362] ●世界はおわらない ジェラルディン・マコックラン 金原瑞人・段木ちひろ訳 主婦の友社(2006.03)[#413] ** 蒼子 WYN-1031 ** |
蒼子さん 今月も便乗です。 4月は子どもの入学でほんとに送り迎えに奔走。 こんなに忙しいとは! 【絵本】 ●さとうねずみのケーキ ジーン・ジオン文 マーガレット・ブロイ・ぐれあむ絵 わたなべしげお訳 アリス館 2006.1 ●びょうきのブルンミ マレーク・ベロニカ作 羽仁協子訳 風濤社 2006.2 ●へいわのうた サム・ウィリアムズ文 ミク・モリウチ絵 中川ひろたか訳 講談社 2006.2 ●もぐらのバイオリン デイビッド・マクフェイル作 野中ともそ訳 ポプラ社 2006.2 ●さんびきめのかいじゅう デビッド・マーキー作 なかがわちひろ訳 光村教育図書 2006.2 ●えかきたんじょう! G・ブライアン・カラス作 いしづちひろ訳 BL出版 2006.1 ●ながいよるのおつきさま シンシア・ライラント文 マーク・シーゲル絵 渡辺葉訳 講談社 2006.1 ●ながいかみのおひめさま コーミラー・ラーオーテ文 ヴァンダナー・ビシュト絵 木坂涼訳 アートン 2006.2 【読物】 ●ドールハウスから逃げ出せ! イブ・バンティング 瓜生和寿子訳 早川書店 2006.1 ●おわりから始まる物語 リチャード・キッド 松居スーザン訳 ポプラ社 2005.11 ●イェンス・ペーターと透明くん クラウス・ペーター・ヴォルフ 木本栄訳 ひくまの出版 2006.1 ●チャーリー・ボーンは真夜中に ジェニー・ニモ 田中薫子訳 徳間書店 2006.1 ●時をこえる七色の玉(チャーリー・ボーンのシリーズ2) 2006.2 ●シェクラーン ぼくのともだち ドリット・オルガッド 樋口範子訳 すずき出版 2005.12 ●真夜中のまほう フィリアス・アークル 飯田佳奈絵訳 BL出版 2006.3 |
みなさま、こんにちは。 5月に読んだ本です。●は今年のやまねこ賞対象作品です。 やまねこ賞についてはこちら→http://www.yamaneko.org/bookdb/award/yn/index.htm ★はファンタジーマラソン掲示板に感想を書いています。 【絵本】 ●バスラの図書館員――イラクで本当にあった話――ジャネット・ウィンター絵と文 長田弘訳 晶文社(2006.04)[#475] おしゃべりなニンジン ジャン・マーク文 トニー・ロス絵 たなかかおるこ訳 徳間書店(1997.07) ●バラ咲くじゅうたんのあるところ ルクサナ・カーン作 ロナルド・ハイムラー絵 若林千鶴訳 草炎社(2006.03)[#448] ●ながいながいかみのおひめさま コーミラー・ラーオーテ文 ヴァンダナー・ビシュト絵 木坂涼訳 アートン(2006.02) ●進化のはなし 地球の生命はどこからきたか スティーブ・ジェンキンズ作 佐藤見果夢訳 評論社(2006.02) 【読み物】 ●★バビロンまでは何マイル(上・下) ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作 原島文世訳 東京創元社(2006.03) ●ぼくに よろしく ガリラ・ロンフェデル・アミット作 樋口範子訳 さ・え・ら書房(2006.04)[#447] ●★ポイズン(上・下) クリス・ウッディング作 渡辺庸子訳 東京創元社(2005.11) ●★闇の月 ファイアーブリンガー2 メレディス・アン・ピアス作 谷泰子訳 東京創元社(2006.02) ★いたずら魔女のノシーとマーム1 秘密の呪文 ケイト・ソーンダズ作 相良倫子、陶浪亜希訳 小峰書店(2005.09) バスにのらないひとたち ジャン・マーク作 三辺律子訳 パロル舎(1998.12) ★いたずら魔女のノシーとマーム2 謎の猫、メンダックス ケイト・ソーンダズ作 相良倫子、陶浪亜希訳 小峰書店(2005.09) てのひらに毛がはえるとき ジャン・マーク作 三辺律子訳 パロル舎(2000.02) ●★レオンと魔法の人形遣い(上・下) アレン・ガーズワイル作 大島豊訳 東京創元社(2006.01) ●ミシシッピがくれたもの リチャード・ペック作 斎藤倫子訳 東京創元社(2006.04)[#474] ●不思議の穴に落ちて ピーター・エイブラハムズ作 奥村章子訳 ソフトバンク クリエイティブ(2006.04)[#529] 【原書】 "Turbulence" by Jan Mark(Hodders Childrens Books)2005 [#496] ** 蒼子 WYN-1031 ** |
蒼子さん、みなさま 便乗で私も読んだ本を書きます。今月はなんとか出遅れずにすみそうです。 【絵本】 ●あっ、われちゃった! ブリギッテ・ベニンガー文 シュテファニー・ローエ絵 二宮由紀子訳 BL出版(2006.3) ●くまのサーシャはなくしやさん クレール・マジュレル文 ローラン・リエナール絵 すえまつひみこ訳 童話館出版(2006.3) ●バスラの図書館員――イラクで本当にあった話――ジャネット・ウィンター絵と文 長田弘訳 晶文社(2006.04) ●かえりみちをわすれないで パット・ハッチンス 作 いつじ あけみ 訳 福音館書店(2006.4) 【読物】 ●男の子おことわり、魔女オンリー1 きのうの敵は今日も敵 トーマス・ブレツィナ 松沢あさか訳 さ・え・ら書房(2006.3) ●男の子おことわり、魔女オンリー2 兄貴をカエルにかえる? トーマス・ブレツィナ 松沢あさか訳 さ・え・ら書房(2006.3) ●空色のへびのひみつ チャーリー・ボーン3 ジェニー・ニモ 田中薫子訳 徳間書店(2006.3) ランプの精(ジン) イクナートンの冒険 P.Bカー 小林浩子訳 集英社(2004.12) ●リトル・バンパイア1 リュディガーとアントン アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルク 川西芙沙訳 くもん出版(2006.1) ※ただし、これはおなじくくもん出版からの装丁をかえての再出版のようだと昨日気づきました。「ちびっこ吸血鬼」シリーズだと思います。 HOOT カール・ハイアセン 千葉茂樹訳 理論社(2003.4) ●ベラスケスの十字の謎 エリアセル・カンシーノ 宇野和美訳 徳間書店(2006.5) ●パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 リック・リオー 金原瑞人訳 ほるぷ出版(2006.4) 双子探偵ジーク&ジエン1 魔のカーブの謎 ローラ・E・ウィリアムズ 石田理恵訳 早川書房(2005.10) ●ウィルキンズの歯と呪いの魔法 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 原島文世訳 早川書房(2006.3) |
みなさま、こんにちは。 6月に読んだ本です。●は今年のやまねこ賞対象作品です。 やまねこ賞についてはこちら→http://www.yamaneko.org/bookdb/award/yn/index.htm ★はファンタジーマラソン掲示板に感想を書いています。 【絵本】 ●ハンダのびっくりプレゼント アイリーン・ブラウン作 福本友美子訳 光村教育図書(2006.04) [#372] ●とんでもない おいかけっこ クレメント・ハード作 江國香織訳 BL出版(2006.05) ●アンジェロ デビッド・マコーレイ作 千葉茂樹訳 ほるぷ出版(2006.05) ●ルイーザ・メイとソローさんのフルート ジュリー・ダンラップ&メアリベス・ロルビエッキ作 メアリー・アゼアリアン絵 長田弘訳 BL出版(2006.05) ●リベックじいさんの なしの木 テオドール・ファンターネ文 ナニー・ホグロギアン絵 藤本朝巳訳 岩波書店(2006.05) ピアノ調律師 M・B・ゴフスタイン作 末盛千枝子訳 すえもりブックス(2005.08) 【読み物】 ●★ウィルキンズの歯と呪いの魔法 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作 原島文世訳 早川書房(2006.03) ●ひとりぼっちのスーパーヒーロー マーティン・リーヴィット作 神戸万知訳 鈴木出版(2006.04) [#558] ●ヘブンショップ デボラ・エリス作 さくまゆみこ訳 鈴木出版(2006.04) [#559] ●★海賊ジョリーの冒険(1) 死霊の売人 カイ・マイヤー作 遠山明子訳 あすなろ書房(2005.12) ●ペニー・Dの日記 L・J・アドリントン作 菊池由美訳 ポプラ社(2006.05) [#505] ●ベラスケスの十字の謎 エリアセル・カンシーノ作 宇野和美訳 徳間書店(2006.05) ●アキンボとアフリカゾウ アレグザンダー・マコール・スミス作 もりうちすみこ訳 文研出版(2006.05) ●★パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々〔1〕 盗まれた雷撃 リック・リオーダン作 金原瑞人訳 ほるぷ出版(2006.04) ●見習い職人フラピッチの旅 イワナ・ブルリッチ=マジュラニッチ作 山本郁子訳 小峰書店(2006.04) 記憶の国の王女 ロデリック・タウンリー作 布施由紀子訳 徳間書店(2002.12) 夏・みじかくて長い旅 ジャン・マーク作 百々佑利子訳 金の星社(1992.12) 【原書】 "TWOC" by Graham Joyce(Faber and Faber)2005 [#580] ** 蒼子 WYN-1031 ** |
蒼子さん、みなさま 出遅れましたが、便乗させてください。 【絵本】 ●まいごのペンギン オリヴァー・ジェファーズ 三辺律子訳 にいるぶっくす(2005.12) ●ハンダのびっくりプレゼント アイリーン・ブラウン作 福本友美子訳 光村教育図書(2006.04) ●ふわふわくもパン ペク・ヒナ文と絵 キム・ヒャンス写真 星あキラ、キム・ヨンジャン共訳 小学館(2006.4) ●メルローズとクロック えがおをさがしに エマ・チチェスター・クラーク作 たなかまや訳 評論社(2006.5) トム・チット・トット ジェイコブズ文 吉田新一訳 スズキコージ絵 ブッキング(2006.4) この本は復刊です。 【読物】 ●★ウィルキンズの歯と呪いの魔法 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作 原島文世訳 早川書房(2006.03) ●★だれも寝てはならぬ ガース・ニクス、マーガレット・マーヒーほか 安次嶺佳子、内藤文子、西本かおる、橋本恵訳 ダイヤモンド社(2006.1) ●★男の子おことわり、魔女オンリー3 いちばんすてきなママはだれ?トーマス・ブレツィナ 松沢あさか訳 さ・え・ら書房(2006.4) ●★男の子おことわり、魔女オンリー4 うちはハッピーファミリー? トーマス・ブレツィナ 松沢あさか訳 さ・え・ら書房(2006.4) ●アイアンマン トライアスロンにかけた17歳の青春 クリス・クラッチャー 金原瑞人、西田登訳 ポプラ社(2006.3) ●プラネット・キッドで待ってて J・L・コンリー 尾崎愛子訳 福音館(2006.4) ●イングリッドの謎解き大冒険 不思議の穴に落ちて ピーター・エイブラハムズ 奥村章子訳 ソフトバンククリエイティブ(2006.4) |
みなさま、こんにちは。 7月に読んだ本です。●は今年のやまねこ賞対象作品です。 やまねこ賞についてはこちら→http://www.yamaneko.org/bookdb/award/yn/index.htm ★はファンタジーマラソン掲示板に感想を書いています。 あまり読めていないのですが、『小天使ブリュッセルをゆく…』、小天使の表情がなんともいえないです。 【絵本】 ●ラプンツェル グリム原作 バーナデット・ワッツ文・絵 福本友美子訳 BL出版(2006.06) ピッピ、南の島で大かつやく アストリッド・リンドグレーン作 イングリッド・ニイマン絵 いしいとしこ訳 徳間書店(2006.06) ●いぬがかいたーい! ボブ・グラハム作 木坂涼訳 評論社(2006.06) ●野はらの音楽家 マヌエロ ドン・フリーマン作 みはらいずみ訳 あすなろ書房(2006.06)[#615]えみりいさんの感想 ●真昼の夢 セーラ・L・トムソン文 ロブ・ゴンサルヴェス絵 金原瑞人訳 ほるぷ出版(2006.06) ●ひみつの もり ジーニー・ベイカー作 さくまゆみこ訳 光村教育図書(2006.06) ●小天使ブリュッセルをゆく… ガブリエル・バンサン作 今江祥智訳 BL出版(2006.06) 【読み物】 ●草花とよばれた少女 シンシア・カドハタ作 代田亜香子訳 白水社(2006.05)[#593] ●★バウンダーズ この世で最も邪悪なゲーム ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作 和泉裕子訳 PHP研究所(2004.11) 英米ホラーの系譜(ホラーセレクション9) ロバート・ルイス・スティーヴンスン、チャールズ・ディケンズ、エドガー・アラン・ポー アンブローズ・ビアス、ウィリアム・ホープ・ホジスン 大谷真弓、三辺律子、金原瑞人、野沢香織、秋川久美子訳、金原瑞人編 ポプラ社(2006.03) ●★エアボーン ケネス・オッペル作 原田勝訳 小学館(2006.07) ●★シルバーチャイルド1 ミロと6人の守り手 クリフ・マクニッシュ作 金原瑞人訳 理論社(2006.04) ●★シルバーチャイルド2 怪物ロアの襲来 クリフ・マクニッシュ作 金原瑞人・中村浩美訳 理論社(2006.05) ●★ギフト 西のはての年代記I アーシュラ・K・ル=グウィン作 谷垣暁美 河出書房新社(2006.06)[#597]さかなさんの感想 ●天使のすむ町 アンジェラ・ジョンソン作 冨永星訳 小峰書店(2006.05)[#642] ●クロニクル千古の闇2 生霊わたり ミシェル・ペイヴァー作 さくまゆみこ訳 評論者(2006.04)[#506]SUGOさんの感想 ●メッセージ The First Card マークース・ズーサック作 立石光子訳 ランダムハウス講談社(2005.12) ●メッセージ The Lsat Card マークース・ズーサック作 立石光子訳 ランダムハウス講談社(2005.12) 【原書】 ★"Conrad's Fate" by Diana Wynne Jones(Greenwillow Book)2006 [#605] ** 蒼子 WYN-1031 ** |
蒼子さん、みなさま 夏休みばたばたしていて、気づいたらもう9日! 私も7月に読んだ本を。 【絵本】 ●とべたよハリー キム・ハリス作 もりやまみやこ訳 小学館(2006.1) ●えがおをさがしに エマ・チチェスター・クラーク作 たなか まや訳 評論社(2006.5) ●とんでもないおいかけっこ クレメント・ハード作 江國香織訳 BL出版(2006.5) 【読物】 メディエーター メグ・キャボット 代田亜香子訳 理論社(2005.4) ●★9番教室の謎 幽霊からのメッセージ ジュリア・ジャーマン ふなとよし子訳 松柏社(2005.12) ●ぼくによろしく ガリラ・ロンフェデル・アミット作 樋口範子訳 さ・え・ら書房(2006.4) ●★フェアリー・レルム 4妖精のりんご エミリー・ロッダ作 岡田好恵訳 童心社(2005.11) ●★フェアリー・レルム 5魔法のかぎ エミリー・ロッダ作 岡田好恵訳 童心社(2006.3) ★崖の国物語1 深森をこえて ポール・スチュワート 唐沢則幸訳 ポプラ社(2001.7) ●ヘブンショップ デボラ・エリス さくまゆみこ訳 すずき出版(2006.4) 最近ファンタジーマラソンの関係でしょうか、ファンタジーにも目がいくようになってきました。 たくさん本が紹介されているので、手に取りたくなる本が山積みです。 お盆に少し消化できると良いのですが……。 絵本は7月、こんな少なかったんだと愕然としました。 8月はがんばりたいなあ。 読物はここ最近すずき出版がお気に入りです。デボラ・エリスとさくまゆみこのペアをよくみかけます。今もすずき出版の別の本を読んでいるところです。これまでにない地域の物語が多く、新鮮です。 |
みなさま、こんにちは。 長かった夏休みが終わってほっとしています。 8月に読んだ本です。 ●は今年のやまねこ賞対象作品です。 やまねこ賞についてはこちら→http://www.yamaneko.org/bookdb/award/yn/index.htm ★はファンタジーマラソン掲示板に感想を書いています。(★)は書き込み予定。 【絵本】 くるまあらいます サンドラ・スティーン&スーザン・スティーン文 G.ブライアン・カラス絵 石津ちひろ訳 BL出版(2005.6) ●くっくちゃん ジョイス・ダンバー文 ポリー・ダンバー絵 もとしたいづみ訳 フレーベル館(2005.11) ●とんでもない おいかけっこ クレメント・ハード作 江國香織訳 BL出版(2006.5) ●ヨンイのビニールがさ ユン・ドンジェ文 キム・ジェホン絵 ピョン・キジャ訳 岩崎書店(2006.5) ●アンジェロ デビッド・マコーレイ作 千葉茂樹訳 ほるぷ出版(2006.5) ●野はらの音楽家 マヌエロ ドン・フリーマン作 みはらいずみ訳 あすなろ書店(2006.6) ●いちばんのなかよし ジョン・キラカ作 さくまゆみこ訳 アートン(2006.7) 【読物】 ★かかし ロバート・ウェストール 金原瑞人訳 徳間書店(2003.1) インクヴァンパイア1 ぼく見ちゃったんだ! エリック・サンヴォワザン 角田光代訳 ソニーマガジンズ(2004.8) インクヴァンパイア2 ひとりぼっちはつまらない エリック・サンヴォワザン 角田光代訳 ソニーマガジンズ(2004.9) インクヴァンパイア3 ぼくらの住みかがなくなっちゃう エリック・サンヴォワザン 角田光代訳 ソニーマガジンズ(2004.10) インクヴァンパイア4 ぼく、飲みこまれちゃった! エリック・サンヴォワザン 角田光代訳 ソニーマガジンズ(2004.11) ●★フェアリー・レルム5 魔法のかぎ エミリー・ロッダ 岡田好恵訳 童心社(2006.3) 消えたオアシス ピエール=マリー・ボード 井村順一・藤本晃訳 すずき出版(2005.4) ★銀のキス アネット・カーティス・クラウス 柳田利枝訳 徳間書店(2001.3) ★龍のすむ家 クリス・ダレーシー 三辺律子訳 竹書房(2003.8) ●あわれなマノリート エルビラ・リンド とどろきしずか訳 小学館(2006.7) ●ペリー・Dの日記 L.J.アドリントン 菊池由美訳 ポプラ社(2006.5) ●FLUSH フラッシュ カール・ハイアセン 千葉茂樹訳 理論社(2006.4) ●★小さな魔女のほうき M.スチュアート 掛川恭子訳 ブッキング(2006.6) ※この本は復刊 もともとは0975年にあかね書房よりでていました。 (★)いたずら魔女のノシーとマーム1 秘密の呪文 ケイト・ソーンダズ 相良倫子・陶浪亜希訳 小峰書店(2005.9) (★)いたずら魔女のノシーとマーム2 謎の猫、メンダックス ケイト・ソーンダズ 相良倫子・陶浪亜希訳 小峰書店(2005.9) ●(★)いたずら魔女のノシーとマーム3 呪われた花嫁 ケイト・ソーンダズ 相良倫子・陶浪亜希訳 小峰書店(2006.2) ●(★)いたずら魔女のノシーとマーム4 魔法のパワーハット ケイト・ソーンダズ 相良倫子・陶浪亜希訳 小峰書店(2006.4) ●(★)いたずら魔女のノシーとマーム5 恐怖のタイムマシン ケイト・ソーンダズ 相良倫子・陶浪亜希訳 小峰書店(2006.6) ●(★)いたずら魔女のノシーとマーム6 秘密の呪文 ケイト・ソーンダズ 相良倫子・陶浪亜希訳 小峰書店(2006.7) 絵本では『ヨンイのビニールがさ』が良かったです。この絵本の訳者は『かぜひいちゃった日』を訳した人です。韓国絵本ブーム?のきっかけ?? あと『アンジェロ』やドンフリーマンの『野はらの音楽家マヌエロ』も気に入っています。 読物はメルマガで紹介のあった、『ペリー・Dの日記』、カール・ハイアセンの『フラッシュ』が面白かったです。ノシーとマームシリーズも楽しく読めてお勧めです。 (ファンタジーマラソンにまだ書き込めておらず、すみません!) |
shokoさん、みなさん こんにちは。わたしも8月に読んだ本です。 【絵本】 ●特急キト号 ルドウィッヒ・ベーメルマンス作 ふしみみさを訳 PHP研究所(2006.06) ●ウィンクルさんとかもめ エリザベス・ローズ文 ジェラルド・ローズ絵 ふしみみさを訳 岩波書店(2006.06) ●雲をみようよ トミー・デ・パオラ作 福本友美子訳 光村教育図書(2006.07) 8.13 ●ふわふわ くもパン ペク・ヒナ文・絵 キム・ヒャンス写真 星あキラ/キム・ヨンジョン共訳 小学館(2006.4) ●哲学するゾウ フィレモンシワシワ ミヒャエル・エンデ作 ダニエラ・シュジンスキー絵 那須田淳訳 BL出版(2006.06) ●ステラのえほんさがし リサ・キャンベル・エルンスト作 藤原宏之訳 童心社(2006.06) ●メルローズとクロック ともだちって いいな エマ・チチェスター・クラーク作 たなかまや訳 評論社(2006.06) 【読み物】 ●冒険ふしぎ美術館 ダ・ヴィンチのひみつをさぐれ! ねらわれた宝と7つの暗号 トーマス・ブレツィナ作 越前敏弥・熊谷淳子訳 朝日出版社(2006.05) ●JJをさがして アン・キャシディ作 子安亜弥訳 ランダムハウス講談社(2005.10) 8.4 いたずら魔女のノシーとマーム3 呪われた花嫁 ケイト・ソーンダズ作 相良倫子、陶浪亜希訳 小峰書店(2006.02) ●いたずら魔女のノシーとマーム3 呪われた花嫁 ケイト・ソーンダズ作 相良倫子、陶浪亜希訳 小峰書店(2006.02) ●いたずら魔女のノシーとマーム4 魔法のパワーハット ケイト・ソーンダズ作 相良倫子、陶浪亜希訳 小峰書店(2006.04) ●いたずら魔女のノシーとマーム5 恐怖のタイムマシン旅行 ケイト・ソーンダズ作 相良倫子、陶浪亜希訳 小峰書店(2006.06) ●いたずら魔女のノシーとマーム6 最後の宇宙決戦 ケイト・ソーンダズ作 相良倫子、陶浪亜希訳 小峰書店(2006.07) ●キーパー マル・ピート作 池央耿訳 評論社(2005.05) ●虎の弟子 ローレンス・イェップ作 金原瑞人・西田登訳 あすなろ書房(2006.07) ●アルフレッド・クロップの奇妙な冒険 リック・ヤンシー作 堺三保訳 ソフトバンククリエイティブ(2006.08) ●シルバーチャイルド3 目覚めよ!小さき戦士たち クリフ・マクニッシュ作 金原瑞人・中村浩美訳 理論社(2006.06) 龍のすむ家II 氷の伝説 クリス・ダレーシー作 三辺律子訳 竹書房(2004.11) 『JJをさがして』は、メルマガでも話題になっていましたが、とてもインパクトありました。 ** 蒼子 WYN-1031 ** |
みなさま 早いもので、もう10月。 9月はなんとなく落ち着かなくて、あまり読めませんでした。(と毎月いいわけしてをしているような)絵本が少ない〜。 やまねこ賞も近づいてきましたので、新刊を読まなくては!! ●は今年のやまねこ賞対象作品です。 やまねこ賞についてはこちら→http://www.yamaneko.org/bookdb/award/yn/index.htm ★はファンタジーマラソン掲示板に感想を書いています。(★)は書き込み予定。 【読み物】 ●ローズクイーン ふたりはただいま失踪中! M.E.ラブ 西田佳子訳 理論社(2006.6) ●海の島 ステフィとネッリの物語 アニカ・トール 菱木晃子訳 新宿書房(2006.6)#686に感想あり ●ダイヤモンド・ガールズ ジャクリーン・ウィルソン 尾高薫訳 理論社(2006.2) ●ナゲキバト ラリー・バークダル 片岡しのぶ訳 あすなろ書房(2006.4) ★魔法使いハウルと火の悪魔 ハウルの動く城1 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 西村醇子訳 徳間書店(1997.5) ★あくまくん ハイケ&ヴォルフガンケ・ホールバイン 酒寄進一訳 徳間書店(2001.8) パンツマンたんじょうのひみつ デイブ・ピルキー 木坂涼訳 徳間書店(2003.10) ●(★)にげろや、にげろ ヘレン・アームストロング 岡田好恵訳 評論社(2005.12) 【絵本】 ●ヒンギスさんととけい パット・ハッチンス作 たなかのぶひこ訳 ほるぷ出版(2006.3) ●フラニー・B・クラニー、あたまにとりがすんでるよ! ハリエット・ラーナーとスーザン・ゴルドール文 ヘレン・オクセンバリー絵 ふしみ みさを訳 PHP研究所 ( 2006.7) まよなかのだいどころ モーリス・センダック作 じんぐうてるお訳 冨山房(1982.9) |
shokoさん、みなさま ほんとうにあっという間にもう10月。やまねこ賞の季節ですね。 今年の投票対象作品は●、ファンタジーマラソンにレビュー書いたものは★です。 こちらに感想書きそびれてしまったけど、ガイサートの『あかりをけして』楽しかったです。8時にはあかりを消しなさいといわれたコブタちゃん。真っ暗で寝るのはいやなので、工夫をしました。これがすごい! うちの子供たちも、真っ暗では寝られなかったことを思い出しました。ぜひぜひ、一度みてみてください。 【絵本】 ●戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ――作者レイ夫妻の長い旅 ―― ルイーズ・ボーデン文 アラン・ドラモンド絵 福本友美子訳 岩波書店(2006.07) ●ねこのパンやさん ポージー・シモンズ作 松波佐知子訳 徳間書店(2006.07) ●おなら犬ウォルター ウィリアム・コツウィンクル・グレン・マリー作 オードリー・コールマン絵 三辺律子訳 サンマーク出版(2006.03) ●あかりをけして アーサー・ガイサート作 久美沙織訳 BL出版(2006.08) ●ぼくとバブーン まちへおかいもの ベッテ・ウェステラ作 スザンネ・ディーデレン絵 野坂悦子訳 ソニー・マガジンズ(2006.08) ●ヨンイのビニールがさ ユン・ドンジェ作 キム・ジェホン絵 ピョン・キジャ訳 岩崎書店(2006.05) 【読み物】 ●ひとりぼっちのねこ ロザリンド・ウェルチャー作 長友恵子訳 徳間書店(2006.08) ●海賊の息子 ジェラルディン・マコックラン作 上原里佳訳 偕成社(2006.07) ●★ベネチア人にしっぽがはえた日 アンドレア・モレジーニ作 長野徹訳 汐文社(2006.08) ●★のんきなりゅう ケネス・グレアム作 インガ・ムーア絵 中川千尋訳 徳間書店(2006.07) ●★海賊ジョリーの冒険2 海上都市エレニウム カイ・マイヤー作 遠山明子訳 あすなろ書房(2006.08) ★盗神伝 I メーガン・ウェイレン・ターナー作 金原瑞人・宮坂宏美訳 あかね書房(2003.03) ★盗神伝 II メーガン・ウェイレン・ターナー作 金原瑞人・宮坂宏美訳 あかね書房(2003.07) ★盗神伝 III メーガン・ウェイレン・ターナー作 金原瑞人・宮坂宏美訳 あかね書房(2003.09) ●★盗神伝 IV メーガン・ウェイレン・ターナー作 金原瑞人・宮坂宏美訳 あかね書房(2006.06) ●★盗神伝 V メーガン・ウェイレン・ターナー作 金原瑞人・宮坂宏美訳 あかね書房(2003.06) 蒼子 |
みなさま いよいよやまねこ賞の投票がはじまりました。先月読んだ本です。あとはちょっと読めそうもないので、ここまでで投票してきまーす。 【絵本】 ●ベンジーとはずかしがりやのフィフィ マーガレット・ブロイ・グレアム作 わたなべてつた訳 アリス館(2006.08) ●おとうさんの庭 ポール・フライシュマン文 バグラム・イバトゥーリン絵 藤本朝巳訳 岩波書店(2006.09) ●もしもママとはぐれたら…… カール・ノラック文 カトリーヌ・ピヌール絵 石津ちひろ訳 講談社(2006.09) ●灯台守のバーディ デボラ・ホプキンソン作 キンバリー・バルケン・ルート絵 掛川恭子訳 BL出版(2006.09) ●ちいさなもみのき ファビエンヌ・ムニエ文 ダニエル・エノン絵 河野万里子訳 ほるぷ出版(2006.09) 以下、来年のやまねこ賞対象作品です。 ・ちびくまのプレゼント さわってあそべるふわふわえほん キャサリン・アリソンぶん ピアーズ・ハーパーえ 栗栖カイ訳 ブロンズ新社(2006.10) ・ちいさなふゆのほん ヨレル・クリスティーナ・ネースルンド文 クリスティーナ・ディーグマン絵 ひしきあきらこ訳 福音館書店(2006.10) ・ベスとベラ アイリーン・ハースさく・え たがきょうこ訳 福音館書店(2006.10) 10.22 ・うちのママってすてきなの アンソニー・ブラウン作 久山太市訳 評論社(2006.10) 【読み物】 ●空にうかんだ大きなケーキ ジャンニ・ロダーリ作 よしとみあや訳 汐文社(2006.09) ●Gold Rush! ぼくと相棒のすてきな冒険 シド・フライシュマン作 金原瑞人・市川由季子訳 ポプラ社(2006.08) ●移動都市 フィリップ・リーブ作 創元推理文庫(2006.09) ●かかしと召し使い フィリップ・プルマン作 金原瑞人訳 理論社(2006.09) 以下、来年のやまねこ賞対象作品です。 ・愛をみつけたうさぎ エドワード・テュレインの奇跡の旅 ケイト・ディカミロ作 バグラム・イバトーリーン絵 子安亜弥訳 ポプラ社(2006.10) 10.25 ・銀のロバ ソーニャ・ハートネット作 野沢佳織訳 主婦の友社(2006.10) ** 蒼子 WYN-1031 ** |
蒼子さん、みなさま ばたばたしていて(毎月こればっかり)出遅れました。 やまねこ賞に向けてがんばろうと思いつつ意に反して、今月はあまりにも寂しい読書量……。 【絵本】 オニのぼうやがっこうへいく マリ=アニエス・ゴドラ文 デヴィッド・パーキンス絵 石津ちひろ訳 平凡社(2004.10) ●ステラのえほんさがし リサ・キャンベルエイレンスト作 藤原宏之訳 童心社(2006.6) 【読み物】 メディエータ2 メグ・キャボット 代田亜香子訳 理論社(2005.6) ●ラブ・レッスンズ ジャクリーン・ウィルソン 尾高薫訳 理論社(2006.7) プリンセス・ダイアリー メグ・キャボット 金原瑞人・代田亜香子 河出書房新社(2002.2) ●メディエータ3 メグ・キャボット 代田亜香子 理論社(2006.2) ●草花とよばれた少女 シンシア・カドハタ 代田亜香子 白水社(2006.5) ●マルコとミルコの悪魔なんかこわくない! ジャンニ・ロダーク 関口英子訳 くもん出版(2006.7) ★●ランプの精2 バビロンのブルー・ジン P.B.カー 小林浩子 集英社(2006.4) |
shokoさん 『ラブ・レッスンズ』わたしも読みました。いつもながらうまいですよね、ウィルソン! ネタバレさせずに話すのは難しいですが、胸キュン青春っていう感じで、あのくらいの女の子の気持ちがほんとに上手に書かれていましたよね。 ちなみに4年生のHも読み、「やっぱり、思ったとおりだわ。予想どおりって感じ。」と言ってました(^^;)4年生でほんとうに話の筋が読めるのか? ほんとにああなってこうなると予想できたのか? とつっこみましたが、一応予想できてたみたい(--;) 『メディエータ』は、娘の愛読書です。何回読んでもおもしろいらしいです。これもティーンの恋愛がらみの話なんだけれど、4年生のHにほんとにわかるのか? でも、わかってるらしいのよね。最初は図書館で借りてたのですが、あまりにはまったので買わされました。クラスでも女の子たちに「すごくいいから」って薦めているらしいのですが、だれも読んでくれないと残念がっていました。まあ、4年生ですからね……読まないのがフツーかもしれませんよね。 ぐりぐら★WYN-1039 |
ぐりぐらさん コメントいただいていたのに、反応がにぶくてすみません。 なんだかんだいってウィルソンはやっぱり好きです。 「ガールズ・イン・ラブ」のシリーズを思い出すような青春!という感じ、女の子!という感じでした。 >ちなみに4年生のHも読み、「やっぱり、思ったとおりだわ。予想どおりって感じ。」と言ってました(^^;)4年生でほんとうに話の筋が読めるのか? ほんとにああなってこうなると予想できたのか? とつっこみましたが、一応予想できてたみたい(--;) 4年生、自分の小学生時代を思い浮かべると、コバルトとかすでに読んでいたような気もします。なので、個人差もあると思いますが、大丈夫なのかも。Hちゃんはかなりの読書家なので、余裕なのかも。 >『メディエータ』は、娘の愛読書です。何回読んでもおもしろいらしいです。 でも、装丁とかは女の子好みですよね。絵もそれっぽいし。お友だちも読んでみたらはまるかもしれませんね。5、6年なら読んでもらえるかな。 |
shokoさん そうねえ、確かにHは読書家ではあるんだけれど、ティーンの女の子がかなり年の離れた男の人を好きになっちゃって、しかも相手も……というような話がわかるのかしらねえ。さすがに中学生くらいになると日本でもそういうことってあるだろうけれど、まだ4年生なんだけれどなあ。 メディエータ、1&2巻は買って、3巻はまだなんですけれど(とっくに図書館で既読なんだけれど)、日曜日に図書館でまたゲットできて、Hは至福の時を過ごしております。「ああ、やっぱり3巻がいいわあ。3巻だけで1と2巻はいらなかったかも」オイオイ……せっかく買ったのに。それにいくらなんでも1と2を飛ばして最終巻だけ買ったって……。でも、親子で同じ本を読んで話し合えるので楽しいです。 ぐりぐら★WYN-1039 |
shokoさん、蒼子さん、こんにちは。 今ごろですが、『アンジェロ』(デビッド・マコーレイ作/千葉茂樹訳/ほるぷ出版)を読みました。アンジェロという名のおじいさんが、古い教会の壁を塗りかえる仕事中に、傷ついたハトにであって世話をしているうちに仲良くなる話です。全体としては仕事をやり遂げるおじいさんが淡々と語られるのですが、ハトのお茶目な部分も見え隠れして楽しく、読後は心が熱くなりました。 SUGO *=*=WYN-1012=*=* |