Page 16 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼2005年ドイツ児童文学賞発表 ワラビ(wyn-1001) 05/10/21(金) 21:40 ┗Re:2005年ドイツ児童文学賞発表 北国から 05/10/24(月) 12:44 ┗Re:2005年ドイツ児童文学賞発表 ワラビ(wyn-1001) 05/10/24(月) 23:19 ┗Re:2005年ドイツ児童文学賞発表 北国から 05/10/26(水) 10:21 ┗Re:2005年ドイツ児童文学賞発表 ワラビ(wyn-1001) 05/11/1(火) 9:58 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 2005年ドイツ児童文学賞発表 ■名前 : ワラビ(wyn-1001) ■日付 : 05/10/21(金) 21:40 -------------------------------------------------------------------------
喫茶室掲示板でうさぎさんがお知らせくださっている通り、 2005年10月20日、ドイツ児童文学賞の受賞作品が発表されました。 Deutscher Jugendliteraturpreis 2005 ●絵本部門(Bilderbuch) "Han Gan und das Wunderpferd" Chen Jianghong 作 (フランス語からの翻訳) ●児童書部門(Kinderbuch) "Die Kurzhosengang" Victor Caspak, Yves Lanois 文 Ole Konnecke 絵 (Konnecke の o の上にウムラウト) (英語からの翻訳 カナダの作品) ●ヤングアダルト部門(Jugendbuch) "Schneeweiss und Russenrot" (Schneeweiss の ss はエスツェット) Dorota Maslowska 文 (ポーランドからの翻訳) ●ノンフィクション部門(Sachbuch) "Nester bauen, Hohlen knabbern. Wie die Insekten fur ihre Kinder sorgen" (Holen の o の上にウムラウト、fur の u の上にウムラウト、) Anne Moller 作 (Moller の o の上にウムラウト) ●青少年審査員賞(青少年で構成される青少年審査委員会が選定) "Im Schatten der Wachter" (Wachter の a の上にウムラウト) Graham Gardner 作 (英語からの翻訳、イギリスの作品) ●特別賞(Sonderpreis)これまでの作品と功績に対して 受賞者 Harry Rowohlt(翻訳家) (これまでにフィリップ・アーダー、ケネス・グレアム、レオ・レオニなどの作品を翻訳してきた) 参考サイト ◆ドイツ児童文学賞公式サイト http://www.jugendliteratur.org/ ◇ドイツ児童文学賞受賞作品リスト(やまねこ資料室) http://www.yamaneko.org/bookdb/award/de/dj/index.htm |
Tamara Bach作品期待していましたが二年連続は無理でしたね。 でも、今年の候補作もなかなか楽しいものでしたよ。 |
北国からさん、こんにちは。 Tamara Bach、ヤング・アダルト部門で続けてノミネートされてましたものね。残念でした〜。 >でも、今年の候補作もなかなか楽しいものでしたよ。 北国からさんも、独語読みぃなんですね。 わたしはドイツ語の基礎もわからないまま、教えていただきながらリストのメンテをしています。またいろいろドイツの作品のことを教えてくださいね。作品の感想なども、あげていただけると嬉しいです。 喫茶室掲示板で、ドイツのことが話題にあがっています。 旅行で2回訪れましたが、至極好印象<ドイツ。 なかでもビールがぁ(^^;) ワラビ |
ワラビさん この季節は塩漬けオンリーですが、わらびは年中このあたりではいただきます! ビビンバにも入っていたりするから、おとなり韓国では食べるみたいですが、驚いたのは昔ドイツであたり一面わらび、というのを目の当たりにしたことです。もちろん、思わぬ山菜採りを開始してしまい、まさか向こうで日本の味!を楽しめるとは思わなかったことはいうまでもない・・・ ふふふ 細々とドイツ語を中心に読ませていただいております。タマラの作品はまだ日本に紹介されてないみたいですが、昨年来いくつか読んでおりますから、お知らせすることができたら幸いです。ビールの話題にも参加したいですねえ。 Tschuss! |
北国からさん その昔、ニフティーでパソコン通信デビューしたのが春先だったので、このハンドルになったのですが、北国では春に限らないのですね〜。 あちらの本を読んでいると、わらびの茂みが良く出てきますね。それは赤ちゃんわらびではなく葉の開いた大人わらびなんでしょうが、なにぶんこれまで赤ちゃんわらびしか意識して見てきてない……。ドイツでもフランスでもそれらしき茂みを見た時、「きっとこれがわらびの茂みだろう」と自分に思い込ませました(-_-;)。 それにしても、わらびの赤ちゃんを摘んでいる北国さんを見て、ドイツの人はどう思ったのでしょうね。 タマラの作品、紹介していただくのを楽しみにしています。 ビール、愛・地球博でも、ドイツパビリオンのところのレストランで2回飲んできました。雰囲気があってよかったわ。 ワラビ |