Page 1406 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼【新刊読み物】『プケコの日記』 ワラビ 14/2/11(火) 10:12 ┣Re:【新刊読み物】『プケコの日記』 おおさく 14/2/12(水) 17:28 ┃ ┗Re:【新刊読み物】『プケコの日記』 ワラビ 14/2/13(木) 18:50 ┃ ┗Re:【新刊読み物】『プケコの日記』 おおさく 14/2/14(金) 17:02 ┗Re:【新刊読み物】『プケコの日記』 あぐりんこ(WYN-2218) 14/2/15(土) 20:44 ┗Re:【新刊読み物】『プケコの日記』 おおさく 14/2/16(日) 15:09 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 【新刊読み物】『プケコの日記』 ■名前 : ワラビ ■日付 : 14/2/11(火) 10:12 -------------------------------------------------------------------------
みなさん、こんにちは。 ニュージーランドの作家・画家による読み物です。 『プケコの日記』 サリー・サットン作 デイヴ・ガンソン絵 大作道子訳 文研出版 2013.10 "Diary of Pukeko" (2011) by Sally Sutton プケコって、鳥の名前なんだそうです。ニュージーランド固有の、体長50センチ くらいの鳥。わたしははじめて聞きました。 そのプケコの学校に通うプケコの男の子を主人公にした、日記形式の読み物が本 作品です。自分の羽毛がそろっていないのを悩んだり、いやな親戚がたずねてきて 家族がいらついたり、なんとも人間くさい話を楽しみながら、プケコの習性を知る こともできます。 サットンさんによる、生き物の日記シリーズ第1弾、ということは続きも出るで しょうか。楽しみです。絵も、日本人が描いたのかなと思うような、親しみやすい 絵でした。 ワラビ <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; .NET C...@180-042-178-010.jp.fiberbit.net> |
ワラビさん、みなさん、こんにちは。 『プケコの日記』を読んでくださってありがとうございます! たいへんうれしいです! プケコは、住宅地の近くにもけっこうすんでいる鳥で、いたずら者で迷惑な面もあるのですが、一方で人気者のようです。日本でもプケコの知名度が上がるといいなと思います。 "The Life Cycle of the Pukeko" という写真絵本は、2011年ニュージーランド・ポスト児童図書賞ノンフィクション部門の候補作に選ばれました。 ttp://www.goodreads.com/book/show/10549297-the-life-cycle-of-the-pukeko > サットンさんによる、生き物の日記シリーズ第1弾、ということは続きも出るで >しょうか。楽しみです。絵も、日本人が描いたのかなと思うような、親しみやすい >絵でした。 ありがとうございます。 生き物の日記シリーズは、ほかに、コウモリ、カエル、アシカの日記があります。どれも気に入っているのですが、特にカエルの日記はユーモアがはじけていて、おもしろいです。カエルの学校の発表会で「カエルの王さま」の劇をやることになり、主人公のカエル少女が、「お姫さま役はこのわたし!」と妄想するのですが、現実は……。というお話です。こちらも紹介できたらなあと思ってます〜。 <Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_6_8) AppleWebKit/534.59.10 (KHTML, l...@FLH1Acn116.tky.mesh.ad.jp> |
▼おおさくさん、みなさん、こんにちは。 プケコ、ググッてみると、いろいろヒットしますね。 おもしろ〜い。 本当に身近な鳥なんだなと思いました。 ぷけ子っぽい響きも、日本人には親しみやすいかも。 カエルも邦訳でるといいですね。首を長くして待っています。 ワラビ <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; .NET C...@180-042-178-010.jp.fiberbit.net> |
ワラビさん、 >プケコ、ググッてみると、いろいろヒットしますね。 >おもしろ〜い。 >本当に身近な鳥なんだなと思いました。 ありがとうございます。ぬいぐるみやグッズもいろいろ出ていて、ほしくなってしまいます。 >ぷけ子っぽい響きも、日本人には親しみやすいかも。 ケメコとか、そんなノリですね(^^) >カエルも邦訳でるといいですね。首を長くして待っています。 ありがとうございます! <Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_6_8) AppleWebKit/534.59.10 (KHTML, l...@FL1-125-197-221-34.tky.mesh.ad.jp> |
ワラビさん、おおさくさん こんにちは、 プケコ、ツボにはまってしまいました。 ニュージーランドといえばキウイと思っていましたが こんな鳥もいたのですね。 お話はおもしろいし、初めて聞く名前の鳥たちの生態や 鳴き声なんかもわかるし、絵も日本人好みで親しみやすいです。 カエル編もあるとのこと、是非読んでみたくなりました。 あぐりんこ <Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:27.0) Gecko/20100101 Firefox/27.0@180-144-151-251f1.hyg1.eonet.ne.jp> |
あぐりんこさん、 >プケコ、ツボにはまってしまいました。 わあ〜、うれしいです。ありがとうございます! >ニュージーランドといえばキウイと思っていましたが >こんな鳥もいたのですね。 キーウィや、この話にも出てくるタカヘやウェカという鳥は絶滅危惧種なので、国民に愛され、とっても大事にされています。一方プケコは、いっぱいいるし、庭や畑を荒らすので、身近な人間には案外嫌われています。プケコ少年のグチっぽさや悲観主義は、絶滅危惧種との待遇の違いに原因があるのでしょう。作者の目の付けどころがいいなあと思います。 > >カエル編もあるとのこと、是非読んでみたくなりました。 ありがとうございます! <Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_6_8) AppleWebKit/534.59.10 (KHTML, l...@FL1-125-197-221-34.tky.mesh.ad.jp> |